母親に対する気持ち

【母親を許し愛しています。
そして母親の愛を全身で受け取ります】

何度も何度も自分の潜在意識を書き換えて
何度も何度も感情を統合しているテーマ！！！


私の母は私自身を見てくれない。
見たくないし知りたくないのだ。
悲しいくらいに【私】を知らない。
いくら話しても【私】と会話する気はないのだから。。。


どんな考え方をしているのか
どんな事で感動するのか
どんな事で悲しむのか
どんな事で傷つくのか
とかね！



母にとって
【やけな　かおり】は
非常識で
世間からはみ出して
恥ずかしい存在なのだろう。。。



でも、母にとっては娘だから
可愛い事は確かなのだ。



だからこそ母の人生経験で得た価値観の枠に収まらない私は
・手に余る
・理解できなない
・聞く気もない
・蓋をしたい


を思うのだろう(笑)




中学生の時それに気が付いて
自分が凄く傷ついていた事を知った。

家に帰る事、
家で生活する事、
母の理想の私になる事、
胃が悲鳴をあげてしまったの。


親に知られたくなくて
悲しい顔をさせたくなくて


おこずかいで胃薬を買って
日常をやり過ごしていた。




私は母親が大好き！！
母の笑顔と『ありがとう』が聞きたくて

雰囲気、言葉じり、なんかを
私なりに精一杯感じ取るようになっていた。



でも中学生の時に気が付いてしまった。
母が求める理想の娘でない限り
私は受け入れてもらえない事を。



それに気がついてしまった私の心は
大きなヒビが入ったグラスように
胃がキリキリ痛んだ。
そして薬でごまかし続けやり過ごした。



学校も部活もクラスメートも家も
どこにも居場所を感じられない。


現実から逃げたいけど逃げれなくてーー
未来予想図に逃げた！！(笑)

・30歳までに1000万貯めて
2SLDKのマイホームを買う！！
・ローンは20年で！！
・金利は○○％だと、月々いくらの返済額！！

とかね(笑)



そしてただ自立したかった。
私の心は
大きなヒビが入ったグラスのようで
思春期もあいまって
ぎりっぎりのラインで
生きている感覚。


それでも自立したかったのだ。

\【自立】/
自分で考え行動し自分の衣食住を整える

そんな自分になりたかったのだ。




でもそんな私を母は受け入れてくれなかった。
しだいに私は
大好きな母親に
『私を見て！！私を受け入れて！！』
という想いを向けざるを得なかった。。。



堰（せき）を切ったように
母に向けてしまったものだから
感情はだた漏れ。
抑圧していた感情の数々は
母を傷つける言葉に変わってしまった。


『親なんだから私をみてよ！！』

小さな小さな子供のような私が
潜在意識に根深く存在していたのだ～(;^ω^)

しかも気がつかないうちに
どんどん貯金されていく。



潜在意識は無自覚領域だから
良し悪し（陰陽）のジャッジがないの。


良し悪し（陰陽）のジャッジは
思考（顕在意識）でするものだから。



潜在意識は無自覚領域で
イメージ・感覚でセットされている。


そして
潜在意識にセットされた感覚が
現実をつくっている。




さらにいうと
潜在意識ではまだ『片手落ち』の状態。

思考（顕在意識）も無自覚領域（潜在意識）も
個人レベルの意識でしかなくて


潜在意識のさらにその先に
も～～っと深くて
素晴らしい意識が存在している


それが『集合意識』



集合意識は人力では想像できない事を
さらっとやってくれちゃう～♪



私は
気がついてしまった中学生以降は
生きていくのが辛く苦しい時間だった。


肉体的な傷や疲労は
時間が解決してくれる。


でも心の傷の治し方は誰も教えてくれなかった。
『時間が経てば自然に落ち着くよ』
『親の言う事なんて気にしなければいいんだよ』
『言いたい事は分かるけど、親は大事にしなよ』
『ちゃんと話せば分かるでしょ！』


そんな言葉しか教えて貰えなかった。
きっとそれで円満な母子は
沢山いるんだろうなぁ～

言葉と言葉をかわし
お互いを大切に出来る関係


羨ましい～
そして素敵すぎる～°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
私も仲良し母子になりた～い！！



だから私は
潜在意識とどんどん変える
そして湧いてくる感情をとことん統合して
気持ちを浄化して
集合意識で生きていきたいの♪



大好きな母親とケンカして
傷つけて悲しませたいんじゃないの。




くっだらない話をして
お腹を抱えて笑いあって

向かい合ってご飯を食べて

一緒にお酒飲んで

『私はこの人の娘で幸せだなぁ～』って
なんでもない日常の中で
そう想いそう感じたいだけ！



だから私は何度でも
潜在意識に叩き込む（笑）


【私は母親を許し愛してます。
母親の愛を全身で受け取ります。】



それが
勾玉セラピーの理念

二、　先人の愛のバトンを子孫に繋ぎます



私なりのやり方で
愛のバトンを子供たちへ繋ぎたいから