シルバーウイーク、いかがお過ごしでしょうか?
続きの記事を昨日書こうと思っていましたが
有難い事にオシゴトが充実していて
書く体力がありませんでした~(;´∀`)
勾玉オルゴナイト磨き講座をしてました
艶艶でピカピカのオルゴナイト勾玉が
仕上がっていくのは
本当に楽しく幸せです
エネルギーが高いというか、
波動が高いというか( *´艸`)
さて☆彡
前回投稿した【墓石も戸籍も存在しない私の娘へ 1】は
私が思っていたより
アクセル数があり嬉しくおもっています!
自分の心と向き合いながら
文字に起こす作業は
一年前を思い出し過ぎてしまうので
辛さ、苦しさ、切なさがどんどん湧き水のように
噴き出してしまいます

そんな私の記事を読んで頂き本当に本当に感謝です
必要な方に
必要なタイミングで
届くこと信じて書いていこうと思ってます

前回のお話はこちら
↓
https://okinawamagatamaserapi.ti-da.net/e11680784.html
(次回の検診まで2週間。。。
私はどんな気持ちで生活すればいいのだろう。。。)
私の長女は出産時、お腹の中で心臓が止まってた経験があるんです。
いわゆる【仮死出産】です。
陣痛が来て破水して子宮口は開きかけてきた時、
長女の心音は聞こえなくて、
ドクターから
「母子共に危険な状態です。
今すぐ御親族を呼んで下さい!!!」と。
頭の側にある心音を確認する機械が「ピーーーーーーーー」っとなり
心電図?は全く動きがないので
医療知識がない私でも何が起きているのかわかるんです。
長女は出産後なんとか一命を取り止め
今は後遺症もなくスクスク育っていますが
妊娠、出産に対する漠然とした不安は
やっぱりフラッシュバックします。
そんな経験をしている私なので
とても過敏になってしまいます~
湧いてくる感情を淡々と
セルフセラピーを繰り返し、
感情の統合をする日々。
不安と恐怖で一杯になっている自分をそのまま受け入れる。
感情に囚われすぎて身動きが取れない自分でいるより
【今】を大切にしたいんです!
私の事情を知らない娘たちは
検診前と変わらず《ぽんた》にやさしいんですよね。
朝も昼も夜も《ぽんた》に声を掛ける

弟なのか、妹なのか

生まれたら何をしたいか

誰と一緒に寝るか

名付け親は誰にするか

そんな【今】しか出来ない時間を大切に過ごしたいので
勾玉セラピーの秘儀をセルフ=自分へ沢山使ってました~♪
それでも。。。
ドクターの判断は当たっていました。
私は痛みに鈍感らしいのですが
そんな私でもお腹に痛みを感じる事がありました。
常に痛いわけじゃない。
鈍い痛みが続いているわけではなく
瞬間的に強い痛みを感じる事があるんです。
始めのうちは久々の妊娠なので
(こんな感じだった???)と
ネットで調べたり
横になったりしていたのですが
だんだん頻度が多くなってきたので
病院へ電話相談しました。
「検診するのですぐ来てください」と言われたので
そのまま病院へ。
検診結果は
【心音が確認できない】
前回の検診で含んだ言い方をされていたので
心構えをしていたつもりでしたがーーー
頭の中は《真っ白》
感情は《フリーズ》
ドクターが何か話ていましたが
私が口にした言葉は
「私のせいですか?」とたまらず聞いてしまいました。
私の質問に対し
「妊娠初期に起こる流産は
お母さんのせいではなく
お腹の中の赤ちゃんが原因なんですよ。」と言われました。
そして続けて
「今後の事ですが、
お腹の中の赤ちゃんは月経のように
日常生活でそのまま出てきますので
このまま処置をしなくても大丈夫ですが
痛みを伴う方もいますので
手術で取り出す事もできますがどうされますか?」と
まだ、感情の整理が追い付かず判断が出来ない私は
「今決められないです。一度帰って家族と相談させてください。」と
伝え、朦朧としながら帰路につきました。
正直あの日はどうやって帰ってきたのか
本当に覚えてません( ;∀;)
自宅に帰り、
夕飯を作り、
娘たちの学童のお迎えをし、
お風呂にいれて、
洗濯を干して、
夕飯を食べ、
娘たちとお喋りをし、
寝かし付ける。
毎日やっているルーティンワークを
やっていたんだと思います~(;´∀`)
そして娘たちの寝息が確認してから
昼間の診断について改めて向き合う。。。。
どーーーーーしても
自分を責めて追い込んでしまいます
だって、《ぽんた》は私の中で生きていたのに。
ちゃんとつわりもあったし
エコーで存在も確認した。
数日前迄、私の中で生きていたのに。。。。
やり場のない哀しみは
ひたすら自分を責めてる事で
なんとか正気を保っていた気がします。
そしてだんだんと強くなってくる
お腹の痛みを感じ
【この状況は現実なんだ】と理解する。。。
私が今やらないといけない事は
手術をするかしないかを決める事。。。
彼に今日の報告をしても
私も彼も二人で途方に暮れる夜でした。
判断が出来ないまま時間は過ぎていきましたが
私の身体がそうはさせてくれませんでした。
長くなりましたので、この記事はここまでに
一年前を振り返ってこの記事を書いていますが、
本当に命の前では無力だな~と思います!!
ここまで読んで頂き本当にありがとうございます

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